数学コラムの目次
京の算数学問題#1278

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算数学コラム
テスト前、必ず1日はこんな日があります。
- 机に向かっても集中できない
- 何からやればいいか分からない
- スマホを触ってしまう
- 時間だけが過ぎていく
そして夜になると、
「今日、ほとんど何もできなかった…」
と自己嫌悪。
でも、まず伝えたいことがあります。
テスト前に“進まない日”があるのは普通です
問題は、その日を「ダメな1日」で終わらせるか、「立て直す1日」に変えられるかです。
①まずやることは「反省」じゃなく「仕切り直し」
進まない日に一番やってはいけないのが
- 自分を責める
- 気合を入れ直そうとする
- 無理に長時間やろうとする
これは逆効果です。
まずはこれをする
ノートを閉じて、5分だけ席を立つ
- トイレに行く
- 水を飲む
- 深呼吸する
いったんリセット。
進まないときは、脳が疲れているサインです。
②「今日やること」を1つだけに絞る
立て直しの最大のコツはこれ。
やりがちな間違いは
- 数学も英語も理科もやらないと…
- 今日は遅れてるから2時間やらないと
- 全部取り戻さないと
まず、今日はこれだけやればOK、を1つ決めましょう!
- 数学の×がついた問題を3問だけ
- 英語の間違えた文法を5問
- 理科の覚えてない用語10個
小さすぎるくらいでちょうどいいです。
③「できるか確認する勉強」に切り替える
進まない日は、新しいこと・難しいことはやらない。
やるべき勉強
- 前に間違えた問題
- 解説を見た問題
- できたつもりの問題
“確認作業”に切り替えると、脳が動き出します。
④タイマーを使って「15分だけやる」
立て直しにおすすめなのがこの方法です。
15分ルールをつくろう!
- 15分だけ集中
- 終わったら5分休憩
- 続けられそうならもう1セット
「今日は15分でいい」と決めると、不思議と集中できます。
⑤「やった量」ではなく「やった証拠」を残す
立て直せた日は、量は少なくてOKです。
- 解き直した跡
- ×→○に変わった問題
- 気づいたメモ
これが残っていれば、
「今日は何もできなかった…」
ではなく、
「最低限は立て直せた」
になります。
立て直せた日の共通点
塾で見ていて分かるのは、立て直せる子は
- 完璧を目指さない
- 小さく区切る
- 自分を責めない
- できたことを認める
逆に、立て直せない子は
「理想が高すぎる」ことが多いです。
最後に
テスト前の勉強は、毎日100点の集中力は必要ありません。
- 進まない日があってもいい
- 立て直せればOK
- 1日の失敗は、成績を決めない
大事なのは、
ダメな日を、ダメなまま終わらせないこと
15分でもいいので、×を1つ○にできたら、まずそれで十分です。
テスト勉強は、立て直しの連続です。
京都市中京区・アイデア数理塾では
テスト前に、
- 勉強が止まった日の対処
- 気持ちの切り替え方
- その日の優先順位の再設定
- 「今日はこれでOK」の決め方
まで含めてサポートしています。
「今日は全然できてない…」
そんな日こそ、正しい立て直し方が効きます。
京の算数学 解答#1278




