中1の5月に数学で差がつく理由 最初のつまずきを防ぐ方法 京の算数学#1404

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算数学コラム

中1の5月、数学で差がつき始めます

4月の入学直後は、

  • みんな同じスタートに見える
  • 授業もまだゆっくり進む
  • 本人も「中学数学いけそう」と感じやすい

ですが、実は5月頃から少しずつ差が出始めます。

そしてこの差は、夏以降に大きく広がることもあります。


なぜ5月に差がつくのか

①正負の数で理解差が出る

中1最初の大きな壁が、

  • マイナスの数
  • 符号
  • 絶対値
  • 四則計算のルール

です。

小学校にはなかった概念なので、ここで「なんとなく理解」のまま進むと差がつきます。

②小学校の計算力がそのまま出る

中学に入ると、

  • 分数計算
  • 小数計算
  • 四則計算の正確さ

がかなり重要になります。

つまり、中学内容より前に小学校内容の差が表れやすい時期でもあります。
特にテストでは決められた時間内に全ての問題を解く必要がありますので計算スピードで時間の余裕が作れるか?が勝負の分かれ道です。

③授業スピードが上がる

小学校よりも、

  • 授業進度が速い
  • 宿題管理が増える
  • 自主学習が必要になる

ため、復習できる子との差が出やすくなります。

④「まだ大丈夫」と思いやすい

5月は最初の定期テスト前で、

本格的な危機感がまだないことも多いです。

その結果、気づいたときには遅れているケースもあります。


差がつく子の特徴

■分からないを放置しない

当たり前ですが小さな疑問をそのままにせず質問ができるのは大きな差がつくポイントです。
もちろん質問するだけでなく質問が苦手な子でも自分で教科書や解説を読み理解をする丁寧さがあるのは大きなポイントです。

■ノート・途中式が丁寧

数学は整理力も大切です。
自分の頭の中を整理し論理を構築する作業ができるのは数学が得意な証拠です。
簡単に言えばノートまとめです。

■家で少しでも復習する

毎日10〜15分でもチリも積もれば大きな差になります。

■計算ミスを見直す習慣がある

ただ解くだけでなく、原因確認までできる子は伸びやすいです。


今からできる対策

① 正負の数の計算を完璧にする

ここは最優先です。

  • 足し算
  • 引き算
  • 符号ルール

を固めるだけでかなり違います。

②小学校計算の穴を埋める

  • 分数
  • 約分
  • 小数計算

ここに不安があるなら早めに戻る価値があります。

③ワークを2周する

学校ワーク1回だけでは定着しにくいです。

④最初のテストを大切にする

1回目の定期テスト結果は、今後の自信にも影響します。
特に初めのテストは点数も比較的とりやすいのでぜひがんばりましょう!


保護者ができるサポート

①点数より理解を見る

「何点だった?」だけでなく、

どこが分からなかった?

を聞けると変わります。

②生活リズムを整える

部活開始で疲れやすい時期です。

ある程度は生活リズムも整えておきたいですよね。

③早めに相談する

数学は積み上げ教科なので、早い対応ほど有利です。


中京区・烏丸御池で中1数学に不安がある方へ

中1の5月は、
まだ小さな差ですが、ここから大きく分かれます。

アイデア数理塾では、

  • 正負の数の理解定着
  • 小学校計算の補強
  • 定期テスト対策

を通して、最初のつまずきを防ぐ学習サポートを行っています。


まとめ 5月の小さな差が1年後の大きな差になります

中1の5月に数学で差がつく理由は、

  • 正負の数の理解差
  • 小学校計算力の差
  • 復習習慣の差

が出始めるからです。

今ならまだ十分間に合います。

5月は遅れた時期ではなく、整えれば伸びる時期です。

京の算数学 解答#1404

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