通知表の絶対評価と相対評価の違いとは?内申の仕組みを解説 京の算数学#1409

京の算数学問題#1409

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算数学コラム

お子さまの通知表(成績表)を見て、

  • この評価はどうやって決まったの?
  • 他の子と比べてどうなの?
  • 思ったより低い(高い)理由は?

と感じたことはありませんか?

その背景には、「絶対評価」と「相対評価」の違いがあります。


絶対評価とは?

絶対評価とは、あらかじめ決められた基準に対して、どれだけ達成できたかを見る評価方法です。

  • 85点以上 → A
  • 50点以上 → B

のように、他の人ではなく「基準」と比べます。

■ポイント

  • 周りの成績に影響されない
  • 自分の努力が反映されやすい

相対評価とは?

相対評価とは、集団の中での位置(順位)で評価する方法です。

  • 上位○%→A
  • 中間→B
  • 下位→C

■ポイント

  • 周りの成績によって評価が変わる
  • 同じ点数でも評価が違うことがある

今の学校はどちら?

現在の学校(特に小中学校)は、基本的に絶対評価が中心です。

以前のような「人数で区切る評価」ではなく、

「できているかどうか」を基準に評価されています。

それでも差が出る理由

「絶対評価ならみんな良くなるのでは?」
と思う方も多いですが、実際には差が出ます。

■理由①:基準は意外と高い

「できている」の基準は、想像よりもかなり高いレベルで求められる事が多いです。

それに学校ごとに基準が異なったりするのでこちらの匙加減では判断しない事が大切です。

■理由②:テストだけでは決まらない

評価は、

  • 定期テスト
  • 小テスト
  • 提出物の内容
  • 授業態度

などを総合して決まります。

テストがいつも80点以上だからと言って5が必ず出るわけではありません。

■理由③:学校ごとに評価制度が異なる

基本的には公立の場合だと評価制度は同じです。
ただ私立は学校によっても異なりますし、公立もある程度は学校毎の裁量が与えられていますので、基準はさまざまです。


保護者が気をつけたい見方

■点数=評価ではない

テストの点数が良くても、

  • 提出物
  • 授業態度

で評価が変わることがあります。

■他の子と比べすぎない

絶対評価では、自分の達成度が大切です。

■「何が足りなかったか」を見る

結果だけでなく、次にどうするかが重要です。

特に京都市では観点別評価により提出物が原因なのか?テストなのか?が比較的明確です。


内申点を上げるために大切なこと

  • 提出物を丁寧に出す
  • 授業にしっかり参加する
  • ミスを減らす
  • 継続して取り組む

特別なことより「当たり前を積み重ねること」が大切です。

まあそれが難しいんですけどね、、、


中京区・烏丸御池で成績に悩む方へ

通知表の評価は、見た目以上にさまざまな要素で決まります。

アイデア数理塾では、

  • テスト対策だけでなく
  • 提出物の質
  • 学習習慣

まで含めて、内申につながる学びをサポートしています。


まとめ 評価の仕組みを知ると見方が変わる

通知表の評価は、

絶対評価(基準達成型)が中心
テストだけでは決まらない
継続と姿勢も重要

です。

仕組みを知ることで、「なぜこの評価なのか」が見えやすくなります。

京の算数学 解答#1409

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