算数検定は受けるべき?レベル別の内容とメリット・注意点をやさしく解説 京の算数学#1386

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算数学コラム

算数検定は受けるべき?と悩む保護者の方へ

「算数検定って意味があるの?」
「受けさせた方がいいのか迷っている」

算数検定は使い方によって価値が変わる検定だと思います。
小学生でよくお聞きする検定は漢字検定、英語検定、そして算数検定です。
目的に応じた選択が大切ですね。


算数検定とはどんな検定?

算数検定(数検)は、計算力だけでなく、
思考力や理解力も含めて測ることを目的とした検定です。

小学生から社会人まで受験でき、学年にとらわれず自分のレベルで挑戦できるのが特徴です。


算数検定のレベルの目安

算数検定は級ごとに内容が分かれています。

■11級〜9級(小学校低学年レベル)

・たし算、ひき算などの基礎
・数の理解

■8級〜6級(小学校中〜高学年レベル)

・かけ算、わり算
・分数、小数
・文章題

■5級以上(中学生レベル)

・方程式
・関数
・図形の応用

「今の学年より少し上」を目標にすることで先取り学習や、学習目標のマイルストーンを立てやすくなります。

算数検定のメリット

■実力を客観的に測れる

学校のテストとは違い、全国基準で自分の理解度を確認できます。

■目標ができる

「次は○級を目指す」という目標が、学習のモチベーションにつながります。
シンプルに受かった後の合格証が手に入ると嬉しいです。

■学習習慣につながる

検定に向けて取り組むことで、継続的な学習のきっかけになります。

推薦や受験に使えるのか?

■評価されるケースもある

中学・高校・大学によっては、検定を評価の一つとして見る場合もあります。

ただし導入している学校は多くない

すべての学校で評価されるわけではなく、活用できる場面は限定的です。

「取っておけば有利になる」というより
「あれば評価されることもある」というふうに考えておきましょう。
塾の先生という立場からも検定を入試に使いたい場合は英検をお勧めします。

注意したいポイント

■ 検定が目的になりすぎないこと

級を取ることがゴールになると、本来の理解がおろそかになることがあります。
合否判定の結果は単元ごとに分析されたレポートがもらえますので活用しましょう。

■子どもに合ったレベル選び

難しすぎる級に挑戦すると、自信を失う原因になることもあります。
挑戦も大切ですが挑戦する過程を大切にしましょう。

■対策問題集の種類があまりない

対策問題集はあるにはありますが、さすがに受験対策問題集ほどのバリエーションはありません。
公式対策問題集の前に学校のドリルや教科書の練習問題等をある程度できるようにしておく必要があります。


算数検定はこんなお子さまに向いています

  • 目標があると頑張れるタイプ
  • 自分の実力を知りたい
  • 算数が比較的好き、または伸ばしたい

中京区・烏丸御池で学習を検討している方へ

算数検定は、実力を測る一つの手段として有効です。

ただし、それ以上に大切なのは、日々の理解と積み重ねです。

アイデア数理塾では、基礎からの理解を大切にしながら学習を進めています。


まとめ 算数検定は「目的次第」で価値が変わります

算数検定は、

  • 実力を確認する
  • 学習の目標をつくる

という点で、とても役立つ検定です。

一方で、推薦や受験での効果は限定的なため、
あくまで学習の一つの手段として考えることが大切です。

お子さまの性格や目的に合わせて、無理のない形で取り入れていけると安心ですね。

京の算数学 解答#1386

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