今日の数学問題#103
今日の数学コラム
オオタニサンが凄すぎる。
昨シーズンより凄いんじゃないかこれ^^;
年々マークが強くなる中どうなってるんだ^^;
メンタルコントロールのやり方とかめちゃくちゃ気になる、、、
さて今日は、数学でメンタルを強くというお題で進めていこうと思う。
数学ってよりイメージしやすく、より具体的にするためには本当に必要なツールだ。
社会人になって思ったけど、プレゼンをする時や説明をする時など、数字をうまく使えた時と使えていない時と全然相手の印象が変わる事に驚いた。
ニュースなんかでもコロナで感染者数が毎日数千人と報道されるよりも累計で数万人と表示した方がインパクトがある。
数字をうまく使えば今の悩みを具体的にする事が出来て、メンタル的にも安定する。
メンタルが不安定なのはわからない事が多すぎるからだ。
少しでもわからない事を減らしてわかる!を増やしていく事がメンタルマネジメントなのだ。
262の法則
262はビジネスでよく使われる用語で、例えどんな素晴らしい組織だったとしても、上位層2割:中位層6割:下位層2割に分かれるという経験則の事です。
別名「働きアリの法則」とも言われ、巣の中では2割のよく働くアリが食料を調達し、6割は平凡な動きをするアリで残りの2割はサボっていると説明される事もある。
不思議なのが働かない2割を排除しても再びサボる2割は出てきてしまうことだ。
これを利用して
「周りの評価をついつい気にしてしまう」
という悩みを解決していこうと思います!
周りの評価を気にしてしまう
うんうん、、わかります。
・失敗して怒られたくない
・嫌われたくない
・評価を下げたくないからついついyesマンになる
など
いろんな理由がありますよね。
だけどこう考えてみてほしいんです。
日常生活で262の法則が当てはまる場合、
2→何もせずとも仲良くなれる人
6→人によって変わる人
2→何をしても仲良くなれない人
となります。
ここで人生で自分と接点を持つ人は30000人だと言われています。
その2割は?と考えると、
30000×0.2=6000
つまり何もしなくても6000人にはすでに好かれてるんです。
繰り返します。そこまで周りの評価に気を配らなくても6000人には好かれるんです。
僕はこの話を聞いて少し楽になりました。
逆にいうとどんなに頑張っても6000人には嫌われてしまいます。
努力をするのは良いことです。ただ努力の方向を見直してみるのも良いかもしれません。
ベクトルですね^^
以上!京都市中京区のアイデア数理塾 油谷がお届けいたしました!