受験勉強を始めてもすぐ成果が出ない理由 成績が伸びる前に起きること 京の算数学#1411

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算数学コラム

受験勉強を始めても、すぐに成果が出ないことは多いです

受験勉強を始めると、

  • 毎日頑張っている
  • 塾にも通い始めた
  • 勉強時間も増えた

それなのに、

「点数が変わらない」
「むしろ下がった気がする」

と不安になることがあります。

ですが実は、受験勉強は「始めた直後に成果が見えにくい」ことがとても多いです。


なぜすぐ成果が出ないのか

①まず「土台」を作る期間が必要

最初は、

  • 分からなかった内容を理解する
  • 解き方を覚える
  • 知識を整理する

段階です。

この時期は、まだ点数に直結しにくいことがあります。

特に入試では模試などの学力テストを基準に進路指導をしていきますので、
今までの積み残しがあるが故に学習の計画性が大切になっていきます。

②「できる」と「点が取れる」は別

授業を聞いて、

「分かった気がする」

状態と、

「テストで解ける」

状態には差があります。

■本当に点数になるまでには
  • 理解する
  • 演習する
  • 定着させる
  • ミスを修正する

という過程が必要です。

③今までの穴を埋めている途中

受験勉強では、

  • 中1内容
  • 中2内容
  • 苦手単元

に戻ることも多いです。

つまり、「今のテスト範囲」だけをやっているわけではないため、短期的に点数へ反映されにくいことがあります。

④成績は“階段型”で伸びる

成績は、毎日少しずつ上がるというより、

ある時急に伸びるケースが多いです。

そこに至るまでには見えにくい過程を踏んでいく必要があります。
そこで踏ん張れるか?が1つ上に行ける重要なポイントです。

⑤勉強方法がまだ固まっていない

受験勉強を始めたばかりだと、

  • 何をやればいいか
  • どう復習するか
  • どの順番が良いか

まだ試行錯誤の段階です。


伸びる前によく起こること

実は成績が伸びる前に、

  • 間違いに気づく
  • 自分の弱点が見える
  • 「できていなかった」が分かる

ことがあります。

これは悪いことではなく、伸びる準備段階でもあります。


成果が出る子の共通点

■途中でやめない

成果が見えない期間を超えられる子はどこかのタイミングで必ず伸びます。
今思い出せば私自身も全然伸びない期間を経て学年トップの成績を取るまでに至りました。

■解き直しをしている

「やった量」だけで終わりません。
自分の苦手や弱い部分をいかに直視できるか?が大切なポイントです。

■基礎を軽視しない

応用より基礎を丁寧に積みます。

■勉強を習慣化している

短期集中より毎日短時間でも継続が重要です。


保護者ができるサポート

①点数だけで判断しすぎない

特に受験初期は、勉強の質が変わっているか?を見ることも大切です。

②小さな変化を認める

  • 勉強時間が増えた
  • 自分から机に向かった
  • 解き直しをした

これも大きな前進です。

③不安をぶつけすぎない

保護者の焦りは、本人のプレッシャーになりやすいです。

その点は保護者様側の課題でもあります。


中京区・烏丸御池で受験勉強に悩む方へ

受験勉強は、始めてすぐ結果が出るものではありません。

アイデア数理塾では、

  • 苦手分析
  • 学習計画
  • 数学の積み上げ直し

を通して、「伸びる前の準備」を大切にしています。


まとめ 成果が出ない時期は「伸びる前段階」のことも多い

受験勉強で成果がすぐ出ない理由は、

  • 理解段階だから
  • 定着前だから
  • 基礎を埋めている途中だから

です。

見えにくい時期ほど不安になりますが、
そこで積み重ねたものが、後から大きく伸びることもあります。

焦らず、「今は伸びる準備期間かもしれない」という視点を持てると安心です。

京の算数学 解答#1411

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