ノートまとめをやりすぎない方がいい理由 勉強した気になるを防ぐには 京の算数学#1419

京の算数学問題#1419

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算数学コラム

ノートをきれいにまとめているのに成績が上がらない…

  • 色分けしている
  • きれいに整理している
  • 時間をかけてノートを書いている

一見、とても頑張っているように見えますよね。

ですが実際には、「ノートはきれいだけど点数につながらない」というケースも少なくありません。


ノートまとめ自体が悪いわけではありません

まず大切なのは、「ノートまとめ=悪い」ではないことです。

整理することで、

  • 内容を確認できる
  • 見返しやすくなる
  • 頭の整理になる

というメリットもあります。

ただし「やりすぎ」には注意が必要です

問題は、「まとめること」が目的になることです。

  • 書くだけで終わる
  • 見返していない
  • 問題演習が少ない
  • 時間だけかかる

こうなると、勉強した気になる状態になりやすいです。

成績につながりやすいのは「解く時間」

特に数学や英語は、実際に解く量がとても重要です。

例えば数学なら

  • 問題を解く
  • ミスを直す
  • 解き直す

この解き直し(アウトプット)で力がついていきます。

ノートまとめだけでは「できる」になりにくい

授業内容を見ていると、分かった気になることがあります。

ですが、自分で解けるかは別です。


インプットとアウトプットの違い

■ノートまとめ

→ インプット(覚える・整理する)

■問題演習

→ アウトプット(使えるようにする)

成績アップにはアウトプットが必要

つまり、「解く時間」が足りないと伸びにくいです。


ノートまとめを活かす方法

①短時間でまとめる

時間をかけすぎないことが大切です。
もちろんノートまとめ自体は大切ですので、やるべきなんですが慣れてくると長くても30分以内には終わらせたいです。
初めは時間がかかってもいいですが、時間をかけすぎると問題演習に時間を使えなくなります。

②まとめた後に問題を解く

ここが一番重要です。

以前のブログにも書きましたが、問題集は3周を目安にしてください。

③「自分用」にする

きれいさより、自分が理解しやすいかを優先してOKです。

④ミスを書き残す

「覚えるノート」より、

「間違えた記録」の方が役立つこともあります。


保護者が気をつけたいこと

■「きれい=安心」になりすぎない

ノートが整っていても、解けるとは限りません。

■勉強時間だけを見ない

長時間まとめているだけの場合もあります。

■「問題解いた?」も聞いてみる

アウトプット量を見ることも大切です。

ノートが必要ないわけではない

ここは誤解しないでほしい部分です。

ノートは、考えを整理する道具としてとても大切です。

ただ、「まとめるだけ」にならないことが重要です。


中京区・烏丸御池で勉強法に悩む方へ

成績アップには、

  • インプット
  • アウトプット
  • ミス分析

のバランスが大切です。

アイデア数理塾では、

  • ノートの使い方
  • 問題演習の進め方
  • 数学の解き直し習慣

も含めて、学び方そのものをサポートしています。


まとめ 「まとめる」より「使える」が大切

ノートまとめは悪いことではありません。

ただ、まとめるだけで終わる、問題演習の時間が減ると、成績にはつながりにくくなります。

大切なのは、「できるようになるためのノート」にすることです。

京の算数学 解答#1419

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