京の算数学問題#1416

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算数学コラム
ゲームの中には「確率」がたくさん使われています
ゲームをしていると、
- たまにレアアイテムが出る
- 攻撃が急所に当たる
- 命中率90%なのに外れる
など私たちユーザーの脳汁が出る仕組みがたくさん組み込まれています。
これは中学2年生で本格的に学ぶ「確率」で決まっています。
ゲームも娯楽としてだけでなくある種の教材として捉えると面白いかも、、、?!
そもそも確率ってなに?
簡単に言うと、「どれくらい起こりやすいか」を数字で表したものです。
■例えばコイン投げ
表が出る確率は、
です。
ゲームでよくある確率① ガチャ
1番イメージしやすいのがガチャです。
例えば、SSRが出る確率1%なら、100回引いたら1回の確率で当たるという意味です。
でも「100回引けば絶対出る」ではない
ここが確率の面白いところです。
1%でも、
- 10回で出る人
- 200回出ない人
がいます。
「当たりやすい」と「必ず当たる」は違う
これはゲームでもよくある誤解です。
例えば、90%の攻撃と言われたら「当たりやすい」と考えるのが普通ですが、10回に1回くらいは外れる可能性があります。
もっと言えば3回連続で外れる可能性もあるのです。
ゲームでよくある確率② 急所(クリティカル)
RPGなどでは、たまに大ダメージが出ることがあります。
これも、
- 1/16
- 5%
- 10%
など、確率で設定されていることがあります。
ゲームでよくある確率③ ドロップ率
敵を倒した時の、
- レアアイテム
- 宝箱
- 素材
なども確率です。
なぜゲームに確率を使うの?
理由はいろいろあります。
■毎回同じだと飽きる
確率があることで、「次は出るかも!」というドキドキ感が生まれます。
■プレイヤーごとに違う体験になる
同じゲームでも、
- 運が良い
- なかなか出ない
など、違う展開になります。
実は「運」だけではないこともある
ゲームによっては、
- 回数で少しずつ確率アップ
- 天井システム
- 裏で補正
などが入っていることもあります。
それもある意味購買意欲が掻き立てられるものですよね。
確率は算数・数学にもつながる
ゲームの確率は、
- 分数
- 割合
- 統計
- 数学的思考
につながっています。
子どもの学びにつなげるなら
「ゲームばかり」で終わらず、
何%ってどれくらい?
本当に運だけ?
と考えてみると、かなり良い学びになります。
まとめ ゲームの中には確率がたくさん使われている
ゲームでは、
- ガチャ
- 命中率
- 急所
- アイテムドロップ
など、多くの場面で確率が使われています。
ゲームをきっかけに、「確率って面白い」と思えると、算数・数学への見方も少し変わるかもしれません。
京の算数学 解答#1416




