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京の算数学問題#1384

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算数学コラム
「何度説明しても分からない」
「どうしてできないのか不思議に思う」
そんなとき、思わず
「なんでわからないの?」と声をかけてしまうことはありませんか?
この言葉は、多くの保護者の方が経験されているものです。
一生懸命だからこそ出てくる言葉
お子さまのことを思うからこそ、
しっかり理解してほしいと願う気持ちがあります。
だからこそ、うまくいかないときに
言葉が強くなってしまうこともあります。
なぜ「なんでわからないの?」がNGと言われるのか
■ 責められていると感じる
この言葉は、子どもにとって
「できないことを責められている」と感じやすい言葉です。
■ 考える意欲が下がる
プレッシャーを感じると、
考えること自体がしんどくなってしまいます。
■ 自信を失いやすい
「分からない自分はダメなんだ」と感じることで、
自信を失ってしまうことがあります。
子どもは成長途中ですので発達段階においては数の概念が理解できない可能性もあります。
そうなると本人の実力不足よりも発達段階において現時点では難しいという致し方ない理由の可能性もあります。
責めるよりもまずは伴走ことを考えてみましょう。
子どもはどう感じているのか
■ 「分からない自分はダメ」と思う
言葉の影響で、自分を否定する気持ちが強くなることがあります。
■ 考えるのをやめてしまう
「どうせできない」と思ってしまうと、
考えることをやめてしまうこともあります。
代わりにできるやさしい声かけ
■ 「どこまで分かった?」
まずは理解できている部分に目を向けることで、
安心して話しやすくなります。
■ 「一緒に考えてみよう」
一人で抱え込まず、
一緒に取り組む姿勢が安心感につながります。
■ 「ここは合っているね」
できている部分を伝えることで、
前向きな気持ちが育ちます。
家庭でできる関わり方のポイント
■ 結果より過程を見る
答えだけでなく、
どのように考えたかに目を向けることが大切です。
もちろん結果は大事なんですが、その前にプロセスの重要性がわからないと結果には結びつきません。
■ 安心できる環境をつくる
失敗しても大丈夫と思える環境が、
挑戦する力につながります。
■ 親も完璧を目指さない
すべてをうまく対応しようとせず、
無理のない関わり方を見つけることも大切です。
中京区・烏丸御池で塾を探している方へ
ご家庭でのサポートには限界を感じることもあります。
そんなときは、
外の環境を取り入れることで、
お子さまとの関係が少し楽になることもあります。
アイデア数理塾では、
安心して質問できる環境の中で、
お子さまのペースに合わせた学習を大切にしています。
まとめ 言葉がけで子どもの学びは変わります
「なんでわからないの?」という言葉は、
つい出てしまう自然なものです。
ただ、少し言い方を変えるだけで、
お子さまの感じ方や学び方は大きく変わります。
無理のない形で、
少しずつ関わり方を見直していけると安心です。
京の算数学 解答#1384




