英語で四則計算をしてみよう! 京の算数学#608

京の算数学問題#608

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算数学コラム

みなさんこんにちは!京都市中京区で塾を運営しております。油谷拓哉(ゆたに たくや)です!

最近インターナショナルスクールの生徒さんにご入塾頂く事が増えてきました。

さまざまな文化がある数学や算数の問題を見るのはすごく面白い。

生徒同士でも「え?!こんな事やってるの?」といろんな反応があります。

という事で今日は英語で算数をやってみよう!

算数や数学って英語で何ていうの?

算数や英語はmathematicsと言います。

中学で習う英語ではmathと略されている事が多いですね!

また、算数はarithmeticと訳される事もあり、これは四則計算を表しています。

Mathmaticsの中のarithmeticというニュアンスです。

四則計算を英語でやってみよう!

たしざん→addition

例えば日本であれば9+5=14と表記します。

これを英語では+をplusと表現します。

Nine plus five equals fourteenとなります。

ひきざん→subtraction

日本であれば12-7=5

英語では–をminusと表記します。

Twelve minus seven equals fiveとなります。

かけざん→multiplication

日本であれば2×4=8

英語では×ことをtimesと表記します。

Two times four equals eightとなります。

わりざん→division

日本であれば9÷3=3

英語では÷のことをdivided by と表記します。

Nine divided by three is threeとなります。

実際に英語で答えてみよう!

8+2=10

→eight plus two equals ten.

5-3=2

→Five minus three equals two.

3×2=6

→Three times two equals six.

10÷5=2

→Ten divided by five is two.

問題から文化を学ぶ

例えば長さの単位も日本ではcmやkmといった単位を活用するが、アメリカではフィートやヤードになる。

同じ単元でもこのように学ぶ内容や順番まで異なっているのは非常に面白い。

日本には日本の良さがあるし海外には海外の良さがある。

ミックスできればもっと良い教材が、、、なんて事を思いながら今日も1日がんばってきます^^

以上!京都市中京区のアイデア数理塾 油谷拓哉(ゆたに たくや)がお届けいたしました!

算数好きあつまれ〜!

京の算数学 解答#608

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