【何時間勉強すればいい?】高校受験の冬の過ごし方 京の算数学#522

京の算数学問題#522

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算数学コラム

みなさんこんにちは!京都市中京区で学習塾を運営しております。油谷拓哉(ゆたに たくや)です!

今年ももう直ぐ終わりに近づいてきました。

当塾にも来年受験を控えている生徒がちらほら。

この時期の頑張りが合否に直結するだけにみんな必死で取り組んでいます。

とはいえずっと塾にいるわけではありません。一体何時間ぐらい勉強するのが良いとされているのでしょうか?

冬休みの勉強時間は8時間!?

様々な意見がありますが冬休みの勉強時間は1日8時間を目安とすると良いでしょう。

というのも中学の授業がある場合1コマ50分が1日6時間あるとすると300分=5時間、その後塾で約2時間勉強とするとそれだけで7時間です。

冬休みが入試直前であることと、学校がない事を考えると1日8時間は欲しいところ。

とは言っても8時間勉強したからって受かるわけではありません。

生徒によって志望校のレベルも違えば取り組む課題も違います。

あくまで目安と捉えてください。

学校と同じサイクルを意識しよう

先ほども申しました通り、学校があるサイクルで7時間程度の学習時間となります。

学校がある時と同様の生活リズムを心がけましょう。

自ずと生活リズムがととのい集中力も増します。

適切な体調管理!休むことも大切

とはいえ休息時間を設けることも大切です。

人の集中時間は比較的短くひたすらに勉強をし続けても長時間の勉強に慣れていない生徒はかえって非効率な場合が多いです。

その場合は短時間の休憩を挟みながら回数をこなしていきましょう。

次第に勉強に慣れていきます。

メリハリを大事にしよう!この時期は追い込みの時期だ!

この時期の頑張りは明確に合否に直結すると言っても過言ではありません。

模試の結果次第ではこの時期死に物狂いで巻き返してくる生徒もいます。

この受験期の経験は一生ものです。

頑張れることそのものが財産だからです。

ですのでこの時期は無理するなではなく無理をしてください。

自分の限界を超えてください。

人は限界のはるか手前に一線を引いています。

この時期の経験が将来大きな力になる事は間違いありません。

ぜひ頑張ってみてください。

以上!京都市中京区のアイデア数理塾 油谷拓哉(ゆたに たくや)がお届けいたしました!

算数好きあつまれ〜!

京の算数学 解答#522

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