数学で必要な読解力 今日の数学#311

今日の数学問題#311

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数学コラム

数学において国語力は非常に大事です。

特に文章の読解力。

数学の点数があまり上がらない場合は国語の学習を進めると相乗効果で数学も上がる場合もあります!

今日はなぜ数学に読解力が必要なのか?について書いていきます。

文章題が解く事ができない

特に小学算数においてはこの文章題が大きく点数に影響を及ぼします。

特に単位量あたりは1人あたりなど指定が入るため何を求めたいのか?という明確な意図を汲み取らなければ解くことはできません。

中学以降の数学ではより複雑な文章になりますのでできるだけ早く読解力向上の学習は始めた方が良いと思います。

問題文が理解できない

高校数学でよくある間違いとして、関数の接線を求める問題で、グラフ上の点がわかっている場合とある点から接線を引く場合とでは問題の内容が大きく異なります。

その結果どこから手をつけていいかわからなくなるのです。

特に高校に入って数学が苦手な生徒に多いのはこのイメージができないことが原因である場合が多いです。

出題者の意図ががわからない

国語の問題で作者の意図を答えるという問題があります。

あれは出題者の意図であるのですが、数学も同様に誘導問題の場合、出題者がどのような意図を持って出題をしているのかをイメージしながら解く必要があります。

実はこのイメージができる生徒はグンと成績が伸びるのです。

もし心当たりがある方はぜひ筆者の気持ちを答えようの問題に取り組んでみましょう。

以上!京都市中京区のアイデア数理塾 油谷がお届けいたしました!

今日の数学 解答#311

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