コミュニケーションが少し上手くなる方法 #041

今日の問題#041

次のおうぎ形の弧の長さは?(小数第1位まで求めよ)

今日のコラム

悩みを解決するには利益をさがせ!

今日はちょっと心理学のお話をしようと思います。
よくこういう仕事をしていると、「コミュニケーションが苦手です」というご相談を受けることが非常に多いです。

例えば職場でのやりとりや、学校でのやりとり、親子でのコミュニケーションなど生きるためには本当に多くの人とコミュニケーションを取る必要があります。

今日のブログは、少しコミュニケーションがとりやすくなる考え方をお伝えいたします。

まずはじめに、人は一生のうち30,000人と接点を持つと言われています。
つまり、好きな人嫌いな人と認識することができること自体が素晴らしく貴重なことなんです。

そして、良く言う2・6・2の法則
これは全体を10とすると2は自分に好感を持つ人、6はどちらでもない、2は自分を嫌いな人です。つまり、どう頑張っても2は自分のことをが嫌いなんです。

嫌われたくない

気持ちはわかります。私がそうでした。
ですが、どう足掻いても2割には嫌われます笑。

でも、2割には好かれるんです。
だから、嫌われたくないからと言って行動を抑制したり、自分の悪いところを探すのはやめましょう。反省は大事ですが後悔はしすぎてもいい事はありません。

その上で困ったらこんなふうに考えてみましょう。

相手の利益はなにか?

ちょっとこの図を見てください。

NLPコミュニケーションモデルの図

この図はNLPコミュニケーションモデルという人の思考パターンを表した図です。

簡単に説明すると、

  • 外部からの刺激が入った時、人は価値観や思い込みを通して事実を解釈ます。
  • その解釈が記憶として保存されて気持ちが落ち込んだり晴れやかになったりします。
  • 気持ちに影響して身体もしんどくなったり、軽くなったりします。

という図です。

例えば、ヒソヒソ話をしている友達を見かけた(刺激)、のを見た私は自分の悪口を言われていると感じた。(削除・歪曲・一般化)「自分には二人から嫌われているんだ」と思った(記憶)ので辛くなって(心理状態)、何だか泣けてきた(身体状態)。

と言った感じです。

結局人はその人その人の思い込みやこだわりがあるので、捉え方がその人によって違うわけです。ただ共通して言えることはその人の行動には「自分の利益」が必ず存在するということ。

例えば、

  • お母さんのお手伝いをした→ほめてもらえる。お手伝いが楽しい。
  • ボランティア活動をする→ありがとうと言われる。勉強ができる。

などが挙げられますが、いわゆる問題行動にもこれは当てはまります。

  • 人に暴力を振るう→かまってもらえる。
  • 人の悪口を言う→支配欲が満たされる など

つまり、どんな行動にも利益があるので相手の利益を探してあげることが一番、行動を理解できる近道になるのです。

相手の利益が何となくわかれば、対処法も自ずとわかってきます。

例えば、ついついお節介を焼いてしまう人の利益が「褒められたい」なら褒めてあげればいいですし、ちょっかいをかけてくる人の利益が「かまってほしい」ならかまってもらえれば満たされるはずです。

私の行うカウンセリングでは、特にこの相手の利益に着目をしてアプローチを行っていきます。ダメなところや改善点を探すよりもはるかに気持ちが楽です。

相手の利益探しをすることで今よりもほんの少しコミュニケーションがとりやすくなると思いますよ^^

今日の解答#041

おうぎ形は円を切り取った図形であるので中心角が60°のおうぎ形の場合、1周が360°だから、
60÷360=1/6 つまり、円周=半径5cm×2×3.14=31.4cm
これの1/6なので、31.4÷6=5.233333…..なので5.2cmが答えになる。

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