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京の算数学問題#1403

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算数学コラム
4月は頑張れていたのに、5月に急にやる気がなくなる中学生はめちゃくちゃ多いです。
新学年が始まった4月。
新しいクラスで気持ちも新たに勉強も頑張るぞ!と意気込み、
最初はやる気を持って頑張れていたのに、
GWが終わったあたりから、
- 勉強したくない
- 疲れている
- なんとなく気分が乗らない
という状態になる中学生は少なくありません。
これは珍しいことではなく、5月によくある自然な変化です。
なぜGW明けに一気にやる気がなくなるのか
①4月に頑張りすぎていた
ここでいう頑張りとは精神的な頑張りです。
環境が変わり周囲からのプレッシャーもあるので無意識にも頑張ろうという意識を持つ子どもたちも多いです。
4月は緊張感もあり、知らないうちにエネルギーを使っています。
GWで少し気が緩んだとき、疲れが一気に出ることがあります。
②生活リズムが崩れた
GW中に、
- 夜更かし
- 朝寝坊
- スマホ時間増加
があると、学校再開後にしんどく感じやすくなります。
③現実が見えてくる時期
- 授業が難しくなってきた
- 部活が忙しい
- 友達関係の疲れ
4月には見えなかった負担が、5月に表れやすいです。
特に5月は早い学校だと第一回テストが実施されます。
ここから一気に勉強モードに突入するため気後れしてしまう生徒も少なくありません。
「やる気がないことがダメ」ではありません
ここはとても大切です。
やる気が下がる時期は、誰にでもあります。
むしろ、頑張っていたからこそ疲れたという見方もできます。
ここでやる気ないのがダメだという認識になると勉強までのモチベーションは繋がるわけもなく、
悪循環に陥ってしまいます。
5月を乗り越えるコツ
①いきなり全開に戻そうとしない
GW前の状態に一気に戻そうとすると苦しくなります。
まずは、
- 宿題だけやる
- 15分勉強する
- ワーク1ページやる
など、小さく再開することが大切です。
②生活リズムを整える
特に大事なのは、
- 起きる時間
- 寝る時間
- 食事時間
です。
勉強のやる気は、生活リズムとかなり関係しています。
③「やる気が出たらやる」は危険
やる気を待っていると動けません。
というよりやる気は波があって当たり前です。
まずは始めるハードルを低くし少し始めてみる。
やっているうちに気分が乗ることの方が多いです。
④テスト日程を確認する
5月〜6月は中間テストが近い学校も多いです。
現実的な予定を見ることで、行動しやすくなります。
保護者ができる関わり方
①責めすぎない
「GWでだらけたね」よりも、疲れている時期かな?と見る方が前向きです。
また、保護者が責めたところでやるのは本人なので、あまりいい結果は生みません。
②小さな行動を認める
- 学校に行けた
- 宿題やった
- 机に向かった
これだけでも十分前進だととらえましょう。
甘やかす必要はありませんがあくまでこちらの気の持ち方としては大切です。
③比較しない
この時期は友達と比べると逆効果になりやすいです。
比較せず今どのぐらいの理解度なのか?など自信に焦点を当てましょう。
こんな場合は注意
- 朝起きられない状態が続く
- 食欲がない
- 学校を強く嫌がる
- 気分の落ち込みが長い
この場合は、気合いでなんとかなる問題を超えていますので、専門機関への相談も大切です。
中京区・烏丸御池で勉強の立て直しに悩む方へ
5月は、勉強が停滞しやすい時期です。
ここで少し整え直せると、その後の定期テストや夏に大きく差が出ます。
アイデア数理塾では、
- 学習習慣の立て直し
- 数学の遅れ取り戻し
- 部活との両立支援
を大切にしながら、無理なく再スタートをサポートしています。
まとめ 5月は落ちる時期ではなく「整え直す時期」
GW明けにやる気が下がるのは、珍しいことではありません。
大切なのは、
- 自分を責めすぎない
- 小さく再開する
- 生活リズムを戻す
ことです。
5月をうまく乗り越えられると、その後の学校生活もかなり楽になります。
京の算数学 解答#1403




