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京の算数学問題#1359

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算数学コラム
低学年の算数は、プリントを増やすより 遊びの中で“数の感覚”を育てる方が学力は伸びていきます。
特に小1〜小2は「10のまとまり」「足し算引き算」「時計」「お金」「長さ」など、生活と直結しているので遊びがおすすめです!
ここでは、家でそのまま使える 算数遊びを20個まとめます。
(1回5分でもOK。続けるのが大切です)
無理なく続けられるコツ
- 1回 5分以内で終える
- 正解より考え方を1回言えたら合格
- 間違えても「惜しい!」でOK
① 10のまとまり遊び(小1におすすめ)
1)「10をつくれ!」ゲーム(おはじき・豆・ブロック)
7個見せて「10にするにはあといくつ?」
→ 10の補数(あといくつ)が強くなる
2)「10といくつ?」早押し
12→「10と2!」、18→「10と8!」
→ 位の土台が育つ(繰り上がりにも効く)
3)階段ジャンプ(数直線遊び)
床にテープで0〜20を書く。
無印の書けるメジャーがおすすめ。
「+3」「−2」でジャンプ
→ 数直線・文章題に強くなる
② 足し算・引き算が速くなる遊び
4)サイコロ足し算(2個)
出た目を足すだけ。慣れたら「10をこえるときは10を作る」
→ 暗算が速くなる
5)トランプ足し算(1〜10だけでもOK)
2枚めくって足す。
→ 瞬間的な数処理が育つ
6)「おつり」ごっこ(引き算の練習)
100円出して30円のものを買う→おつりは?
→ 引き算と見積もりが強くなる
③ 文章題が得意になる遊び
7)「増える?減る?」クイズ
「もらう」→増える、「食べる」→減る
→ 足す引くの判断が速くなる
8)3コマ漫画文章題
絵を3つ描く(最初→変化→最後)
「何が増えた?減った?」
→ 問題の状況理解が育つ
9)ぬいぐるみストーリー問題
「くまが8匹。3匹来た。今何匹?」
→ 文章題の“イメージ化”ができる
④ 時計が読めるようになる遊び
10)「今、何時ちょうど?」当て
長い針が12のときだけでOK(小1でもできる)
11)「○時半」探し
長い針が6を探すゲーム
→ “半”が定着
12)タイマーで「あと5分」体感
「あと5分で終わり」をタイマーで見せる
→ 経過時間の感覚が育つ
⑤ 長さ・ものさしが得意になる遊び
13)“どっちが長い?”予想して測る
予想→ものさしで確認
→ 量感・見積もりが育つ
14)ものさし0合わせ選手権(3回勝負)
「0を合わせる→動かないように押さえる」
→定規の測り方対策におすすめです。始点を気にする意識作り。
15)家の中「10cm探し」
「10cmくらいのもの見つけて!」
→ 目盛りの感覚が育つ
⑥ お金が強くなる遊び(位にも直結)
16)10円玉で100円を作るゲーム
10円玉10枚=100円
→ 10のまとまり・位が体感できる
17)お店屋さんごっこ
値札をつけて合計を出す
→ 足し算引き算・文章題の素地
18)「100円まであといくら?」
70円→100円まであと30円
→ 引き算が苦手な子ほど効果的
⑦ 図形が好きになる遊び(言葉を増やす)
19)家の中図形ハンター
三角形・四角形を探して
「辺が何本?角がいくつ?」
→ 図形は“言葉”で強くなる
20)折り紙で図形作り
三角形、四角形を折って
「同じ形でも向きが変わるだけ」を体感
→ 見た目に惑わされなくなる
どれからやればいい?
- 計算が遅い → ①②(10を作る・サイコロ・トランプ)
- 文章題が苦手 → ⑦⑧⑨(増減・絵・ぬいぐるみ)
- 時計が苦手 → ⑩⑪⑫
- ものさしが苦手 → ⑬⑭⑮
- お金が苦手 → ⑯⑰⑱
- 図形が苦手 → ⑲⑳
京の算数学 解答#1359




