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京の算数学問題#570
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算数学コラム
みなさんこんにちは!京都市中京区で学習塾を運営しております。油谷拓哉(ゆたに たくや)です!
子どもが成長してきてそろそろ習い事をさせたいなあ、、
でもまずは何からやればいいの??
今日は子どものはじめての習い事についてのお話です。
習い事選びの参考にしてください^^
習い事は何歳からがベスト?
最近では0歳児教育という早期の習い事もトレンドになってきています。
ただ多くは習い事市場は3歳ごろから活発になってきます。
私個人のおすすめは小学2年から
小学2年生になってくると小学校生活に慣れてきて少しステップアップしても良い時期です。友達との会話の中で習い事の話題も増えてきますしさまざまな興味も持てるようになってくる時期です。
子どもの興味を待っていいの?
良く習い事の話をすると「子どもが興味を持つまで待った方がいい?」と聞かれることがあります。
確かに興味のない事をさせてもあま効果は得られません。
ただ、小学校低学年までは保護者の方主導でいろんな体験に連れて行ってあげましょう。
まだどんな習い事があるのか?知らないことが多いのです。
実際に行けばイメージと違うことも多々ありますので本人へのきっかけづくりは大切です。
ただ、最終判断は本人に任せるのがおすすめです。
習い事をさせるメリットを考えておこう
習い事をさせようかな?と思ってもご家庭共通の認識としてなぜさせるのか?というメリットの部分は共有しておく必要があります。
そこがぶれてしまうと習い事がただただ増えてしまって子どもにとって負担になってしまうからです。
また、全ての習い事がその子に合っているとはかぎりません。
習い事のメリットとしては集団生活の経験や心身の成長などが挙げられますが、あくまで一般論です。
各ご家庭ごとに感じるメリットや目的は異なりますので、そこは共有しておく必要があります。
友達と一緒には危険!
習い事のスタートとして良くあるのが〇〇さんが行っているから私も!というものです。
ただしこれには注意が必要です!
良くあるモヤモヤとしては
お友達はできるのに我が子はできずにモヤモヤ
クラスが分かれてしまってそもそも一緒に通えない
お友達と喧嘩をしてしまってそのまま習い事でもモヤモヤなどです
本来習い事はスキルを身につけるために行くものですので、お友達と一緒に行くというのはきっかけにはなりますがトラブルを引き起こすことも多いので注意が必要です。
お友達に誘われた時はなぜその習い事に通いたいのか?という習い事に対するメリットをしっかりと持った状態で通いましょう。
まずはこれから!おすすめの習い事5選
塾長が考えるおすすめの習い事をまとめてみました!
ぜひ参考にしてみてください!
運動のスタートに「スイミング」
しなやかな筋力や基礎体力をつけるためにおすすめなのはスイミングです。
小学校の授業でも水泳がありますし、全身を鍛えられるため中学や高校で本格的にスポーツをする際にもどんなスポーツにも派生できます。
柔軟で芯のある体作り「体操教室」
スイミング同様、人気の習い事であるのが体操教室です。
こちらも柔軟でしなやかな筋力が身につきますし、体幹がしっかりと整うため、集中力向上にも影響があります。
スイミング同様本格的にスポーツをするときにはどんなスポーツにも派生できます。
言語はコミュニケーション「語学教室」
英会話をはじめとする語学教室です。
特に英語は小学校から教科として扱われるため、科目として初めて英語に触れると語学に対する苦手意識や嫌悪感が生まれやすくなります。
早い段階から英語など語学に触れることは語学はコミュニケーションであるという認識を得やすくなります。
集中力の向上に「書道教室」
タブレットで文字を書くことが増え紙に文字を書くということがかなり減ってきました。
特に字の綺麗さは成績だけでなく心理状況にも大きく影響を及ぼすため、書道教室で文字を紙に書く訓練や、静かな環境の中で自分と向き合い文字を書くと言った集中力を向上させる効果も得られます。
身体感覚の向上に「音楽教室」
ダンス教室や軽音楽など音楽教室は協調性と感性を育みます。
特にダンスは今の時代課題の多い眼球運動にも良い影響を与えるため、非常におすすめです。
以上!京都市中京区のアイデア数理塾 油谷拓哉(ゆたに たくや)がお届けいたしました!
算数好きあつまれ〜!