今日の数学問題#335
数学ブログ
1年の計は元旦にあり!
皆様改めましてあけましておめでとうございます。
この諺通り、1年の見通しをこの時期に立てておくと新年いいスタートが切れそうですよね^^
今日は1年をいいものにするための目標の立て方を伝授いたします^^
これで今年も実りある1年にしましょう!
目標がたてられない方へ
目標っていうとすごく重く壮大なイメージがありませんか?
そこが目標設定の大きな落とし穴です。
1年の計を立てるにはまずざっくりと今年はこんなふうに終われたらいいな〜ぐらいの感覚で始めてみましょう。
重く考えずざっくりでいいのです。
僕も今年の目標を立てるときはまずは大雑把に大晦日前日にあ〜今年も働いた〜って充実感に溢れながら教室の大掃除したいというところから始めています^^
目標は午前中にたてよう!
次に目標は朝に立てましょう!
朝は陽が出ているときです。人は環境に左右される生き物ですから夜の暗い中で目標を立てるとあまり良い目標が出来上がりませんしネガティブな思考に陥りやすいです。
陽が出ている午前中に目標を立てると不思議なことに前向きで建設的な目標が出てきます。
目標はワクワクしながらたてよう!
目標設定をするときは感情が大きく影響しますのでワクワクしている時に行いましょう!
遊びに行く前なんかはこれから遊びに行くのでワクワクした感情のまま目標設定に取り掛かれます。ですが遊んだ後だと仕事のこととかを考えてしまうのでどうしてもネガティブになります。
目標は今年のワクワクを作り出すものです。
測れる目標設定を意識しよう!
最後に具体的目標です。
例えば生徒数が20人から40人になるや体重が80kgから65kgまで落ちているなど結果を数字で見れるとわかりやすいです。
人は曖昧なものに対しては自己解釈で動いてしまうのである程度客観的に見れる指標を持っておくのが良いです。
これは必ず達成するようなノルマではなくワクワクが実行できればこうなるというようなイメージで大丈夫です^^
目標設定ほど気楽に取り組んだほうがいいものはありません。
ぜひお正月に今年の向かう先を立ててみてくださいね^^
以上!京都市中京区のアイデア数理塾 油谷がお届けいたしました!