今日の数学問題#305
数学コラム
初版1986年の名著です。
僕の高校時代の愛読書です笑
辞典と言われているが、、、
辞典と言われているが、国語辞典や英語辞典よりはやわらかな感じがします(僕だけ?)
教科書でいいじゃん!と思われる方もいらっしゃると思いますが、この辞典の1番のメリットは、活用・解説のわかりやすさと研究、補充が充実しているという事です。
教科書の深掘りと思っていただければいいかなと思います。
公式を眺めるだけで勉強になる
辞書は開いて読んでいるだけでも情報として文字が目に飛び込んできます。
ただ読んでいたり索引を元に探しているだけでも自然と目に情報が入っているので、「あ、そういうとそんな公式あったな」というような事がテストで起こったり、ふとした「これ組み合わせたら面白いんじゃない?」というアイデアが生まれたりします。
英語辞書や国語辞典でも眺めていると語彙力が上がるという学習方があったりするので数学辞書でも同じ事ができるのでは?!と思いついた末、高校の時に導入してみて実際成果のあった勉強法です^^
公式の成り立ちがわかる
この公式辞典には解説として公式の成り立ちがまとめられています。
特に教科書ではそこまで詳しくまとめられていない公式でも解説を読めば成り立ちがわかるので非常に重宝できます。
数学の勉強法は人それぞれなので、一概に正しい勉強法です!とは言い切れないが僕個人としてはこの勉強法で間違いなく成績が安定したので数学で勝負したい受験生はぜひためしてみてくださいね^^