今日の数学問題#213
今日の数学コラム
中学のテストで点数が取れない、、
そう悩んでいる方は特にこの時期多いのではないでしょうか^^;
入試には内申点が必要。
中学に入るといきなりその世界にはまってしまうので対策も考えなければなりません。
そこで今日は少しでも即効性のある得点源として理科がなぜ重要なのか?をお伝えします。
中学理科の特徴
中学では理科(1分野、2分野)という科目がありますが、その中には生物、物理、化学、地学とカテゴリに分かれています。
もちろん学問的な関連性はあるのですが、それはまだ大学など専門性も高く先の話です。
テストの点数を上げるのであれば理科は積立教科ではないので復習は必要ありません。
今どこのカテゴリをやっているのか?で考えてください。
例えば物理(光、音、力の向きなど)、化学(イオン、化学反応式など)、生物(植物、人体など)、地学(地震、天体など)
次のテスト範囲が光なのに植物の勉強をしても意味がありません。
人間は忘れるので、もし植物の勉強をするのなら受験前です。
今どこのカテゴリを勉強しているのか?を明確にしましょう。
理科がなぜ重要なのか?
理科はカテゴリに分かれているため、数学や英語と違って勉強に即効性があります。
数学は前年の範囲が理解できていないと解けない問題が非常に多いです。
なので、ある程度範囲を絞った勉強で暗記を中心にすれば結果は反映されやすいです。
特に内申点は学期末が影響しますので理科の対策をきちんとすれば5を取ることは他の科目よりも比較的簡単になります。
おすすめ理科勉強法
前提として学校の授業の特に実験は非常に役立ちます。
体感として覚えられるので是非ともレポートや課題プリントをやり込みましょう。
資料集もおすすめです。
視覚的な情報が多いためイメージしやすく問題の解答につながります。
こういった問題集を使って、次のテスト範囲の勉強をするのもいいと思いますが優先順位は学校プリントや学校のテキストです。
特に中学は内申点の影響が大きいのできちっと復習をして点数をキープしていきたいですね^^
以上!京都市中京区のアイデア数理塾 油谷がお届けいたしました!