京の算数学問題#457
算数学コラム
みなさんこんにちは!京都市中京区で学習塾を運営しております。油谷拓哉(ゆたに たくや)です!
うまくいく子育てってなに?
うまくいってないわけではないのに子育てに対して何かもやもやする、、、
そんなお悩み解決のスペシャリスト
ごきげん妻塾主催のMICA(ミカ)さんとインスタライブが決定!
10/6(金)21:30〜スタート!
ぜひご参加ください!
子育て文化の変化
集団から個の時代へ。
最近すごく感じるのが地域で支え合う子育てから個々に育てる子育てへ変化しているということ。
SNSを見れば子育て方法や情報が手に入り隣に誰が住んでいるのかもわからない時代。
今の時代に合った子育てを模索しすぎて本当に大事なところが置き去りになっている感覚があります。
子育ては支え合いが大切
そんな今の時代だからこそ原点回帰。
子どものことを思うあまりしんどくなっていることも気づかない人がなんと多いことか。
私も学生の頃そりゃあ両親に迷惑をかけましたが、迷惑をかけておきながら1番辛かったのは母が自分のことで悩み苦しむことでした。
自分が母を落ち込ませていると思うと言いたいことも言えなくなっていきます。
時には弱音を吐くことも大切。今の時代だからこそ子育てを相談できるサービスやコミュニティはたくさん発足しています。
1人で抱え込まず頼ることがうまくいく子育ての秘訣かもしれません。
子どもも1人の人間
私が学習塾で子どもと接する際には1人の人間として接するという事を心がけています。
つまり、どちらが上とか下とかではなくて、それぞれが主体性を持って生活をしています。
勉強が嫌だ!もその意思の表れです。
進路指導のアドバイスをする際には必ず「これは僕の意見だけどね」と付け加えてから伝えるようにします。
そうする事で最後は自分で決めるという大切なことが守られるのです。
僕の言っている意見が100%正しいわけではありません。
ですのであくまで僕がいうアドバイスは僕の思うことなのです。
子育てに正解はない
もちろん子育てには正解なるものはありません。
結果論なので。
だから人は模索しますし努力しようとします。
ただ、苦しい子育てだけはうまくいかない子育てなのかな?と私は思います。
枠に囚われずその子自身、お母さん自身も酸いも甘いも含めて自然体で関われるような子育てがうまくいく子育てではないでしょうか。
ただこれもあくまで私の意見ですけれど^^;
以上!京都市中京区のアイデア数理塾 油谷拓哉(ゆたに たくや)がお届けいたしました!
算数好きあつまれ〜!