数学コラムの目次
京の算数学問題#1292

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算数学コラム
「塾って、いつから通わせるのが正解なんでしょうか?」
この質問は頻繁に耳にします。
実際当塾にも見学に来られてから通い始めるタイミングを模索される方もいらっしゃいます。
- 周りが通い始めた
- 成績が気になってきた
- でも、まだ早い気もする
- かといって、遅れたら不安
正直なところ、“学年で決まる正解”はありません。
でも、判断のヒントになる考え方はあります。
①「〇年生から」が正解、はほぼない
よく聞くのが、
- 小3から
- 小5から
- 中学に入ってから
- 受験前から
という話。
でも塾で見ていると、同じ学年でも
- ちょうどよかった子
- まだ必要なかった子
- 少し早すぎた子
本当にバラバラです。
理由はシンプルで、
塾が必要になるタイミングは
年齢ではなく「状態」で決まるから。
②塾を考え始める“サイン”はここ
では、どんなときが「通塾を考えてもいい時期」なのでしょうか。
よくあるサインとしては
- 家での勉強が親子ともにしんどくなってきた
- 「分からない」をため込むようになった
- 勉強のやり方が分からなそう
- テストの点より、ミスの内容が気になり始めた
- 親が感情的になってしまう
特に最後の
「親がしんどい」
は、実はとても大事なサインです。
③成績が悪くなってからじゃ遅い?
「もっと早く行かせておけばよかった…」
と思いたくない気持ち、よく分かります。
でも、成績が下がってからでも
遅すぎる、ということはありません。
むしろ、
- 何が分からないかがはっきりしている
- 本人も困っている
- 目的が明確
という意味では、スタートしやすい場合も多いです。
④早く通えば安心、とは限らない
一方で、
「早くから行かせた方が安心だから」
という理由だけで通い始めると、うまくいかないこともあります。
合わないケースとしては、
- 勉強の必要性を本人が感じていない
- 塾=やらされる場所になっている
- 疲れだけが増えている
この場合、「通っている=安心」にはなりません。
⑤一番大事なのは「何を求めているか」
塾を考えるとき、ぜひ一度立ち止まって考えてほしいのがこれです。
何のため?に通塾をするのか?
- 成績を上げたい?
- 勉強のやり方を知りたい?
- 家庭で見きれなくなった?
- 自信をつけてほしい?
これがはっきりすると、タイミングも、塾の種類も自然と見えてきます。
⑥「迷っている」時点で、考え始めていい
個人的に思うのは、
塾を迷い始めたときが、
一番ちょうどいいタイミング
だということ。
まだ深刻ではない。
でも、放っておくのも不安。
この状態なら、
- 情報を集める
- 話を聞いてみる
- 体験してみる
だけでも、十分意味があります。
最後に
塾に通わせるタイミングに、
“絶対の正解”はありません。
でも、
- 家庭だけでしんどくなってきた
- 子どもが少し困っていそう
- 親が悩み始めている
このどれかが当てはまったら、それは 考えてもいいサイン。
早すぎても、遅すぎてもいけない、なんてことはありません。
大切なのは、
「今のこの子に、外の力が必要かどうか」
そこを見てあげることが大切です。
アイデア数理塾より
アイデア数理塾では、
- すぐに通う前提での相談
- 無理な入塾のおすすめ
はしていません。
まずは、
- 今どこでつまずいているか
- 家庭でできることは何か
- 本当に塾が必要か
を一緒に整理することを大切にしています。
「まだ早いかも…」
「もう遅いかも…」
どちらの相談も、とてもよくあります。
迷ったときは、迷っていること自体を相談してもらって大丈夫です。
入塾時期も含めて当塾ではコーディネートをしております。
京の算数学 解答#1292




