今日の数学問題#330
数学コラム
クリスマスが近づいてきました。
塾もせめて入り口だけでもという事でリースを飾りました^^
クリスマスプレゼント!と言いながら宿題増やしたら怒られるかな笑
さて、アイデア数理塾は16:00ごろから生徒が集まりだすのですが、たいていこの時間は小学校低学年が多いです。
そのなかで「サンタクロースはいるのか?」という話題が上がっていました。
さて今日は公認サンタクロースのおはなしです。
サンタクロースのモデルは?
サンタクロースのモデルは「セント・ニコラウス」という人です。
彼は、4世紀ミュラという地で司教を務めていたとされ、貧しい人を支援していたそうです。
今でいうトナカイに乗ってサンタクロースが子どもたちに寝ている間プレゼントを置いていくスタイルは後付けみたいです^^
実際は下部を従え現れ、いい子にはプレゼントを与え、悪い子には訓戒(お説教)の後にプレゼントを渡していたそうです。
セント・ニコラウスをオランダ語で読んだのが「サンタ・クロース」なんだそうです。
サンタクロースは職業?
実は公認サンタクロースというのが存在します。
グリーンランドに長老サンタが住んでおり1人では配りきれないことから補佐のサンタクロースがお手伝いをする事になっています。現在では120人弱の公認サンタがいまして、アジアで唯一のサンタさんは日本にいらっしゃるそうです。
気になる方は国際サンタクロース協会で検索ください^^
両親がサンタクロースはあながち間違いではない
幼い時僕は父に聞きました。
「なあなあ、サンタさん今年は何くれるのかな?」
父は言いました
「サンタさん??わしや」
でもこれもサンタさんの成り立ちを考えるとそうなのかもしれませんね。
愛情というプレゼントをいただき、悪い事をした時は叱られる。
でも全て愛情をいただいています。
なんか変な感じになりましたが、サンタさんから色々学べたな〜とブログを書きながらに思いました^^
以上!京都市中京区のアイデア数理塾 油谷がお届けいたしました!