今日の数学問題#287
数学コラム
【プロ野球】日本シリーズついに決着!!
オリックスバファローズが4連勝で26年ぶりの日本一!
26年前、僕もまだ4歳の時。
名将仰木監督率いるオリックスは、イチローや田口、星野、野田といった名選手と共に日本一を成し遂げた。
それ以来の日本一。
初戦は山本由伸選手の緊急降板もありヤクルトに押し切られ、2戦目も最終回内山選手に同点ホームランで引き分け、第3戦はヤクルト先発の高橋選手に抑えられた。
ただ4戦目は早めの継投で完封リレー、5戦目は吉田正尚選手の2発、6戦目は山崎福也選手が好投。7戦目は太田選手の先頭打者ホームランから流れに乗り見事逃げ切り4連勝による逆転優勝を飾った。
おめでとうございます!!
今日はたまたまの仕事がお休みでリアルタイムで見れたことに感動!
今シーズンも面白かった。
野球見てるとすごくやりたくなるが、、、しかし肩が痛い笑
個人的に思い出深い2002年日本シリーズ
この年は、ちょうど僕が少年野球を始めた年でした。
今まで何やっても続かないと言われていた僕が近所のオバチャンの「油谷くん野球しない?」一声で何とか両親を説得。
「絶対途中でやめるなよ」という言葉に同意しスタート。
始めは全然練習もせずにお前本当にやる気があるのか?と怒られていたが、楽しさがわかってからはのめり込むように勉強したし練習した。
野球チームに入ると今までに無い友達もできて、野球少年たちの当時の遊びといえば、パワプロでした。
今みたいにスマホはなかったので64、ゲームキューブかPS2です。
思い入れ深い2002年巨人。
当時は最強軍団でした。
投手陣は上原浩治、桑田真澄、高橋尚成、工藤公康、リリーフに岡島秀樹、抑えには河原純一
野手陣は、松井秀喜、高橋由伸、清原和博、仁志敏久、二岡智宏、江藤智、阿部慎之助などスターが並んでいました。
シーズン終了時には2位のヤクルトに11ゲーム差でリーグ制覇。
当時はクライマックスシリーズはなかったのでセリーグとパリーグの優勝チーム同士が日本シリーズを戦いました。
2002年の日本シリーズは巨人VS西武
結果は巨人が4-0で優勝
西武ライオンズにも松井稼頭央はじめカブレラとタレントが揃ってましたし、投手陣も松坂大輔や西口文也がいましたから、どちらもタレントが勢揃いでした。
今思うとなぜか巨人の河原投手を好きになって、なぜかクローザーのかっこよさに気づいて、投手に憧れを持っていました。
ただ、お前が投手なんてと言われるぐらいド下手だった僕は選択の余地なく、ライトで9番が定番でした。
中学になっても高校でも投手はさせてもらえませんでした。
自己主張しなかったからです。
ただ、大学を機に投手をやるきっかけを掴みそれから今までずっと投手です。
自分で言うのも何ですが、高校までの僕と比較すると雲泥の差です。
コントロールの良さとシンカーを武器にそこそこ投げれるようになりました。
向き不向きはどうであれもしかするとやりたいと言う気持ちと得意というのは近しいものがあるのかもしれません。
とあるプロ野球選手が「ピッチャーが好きか?」それがエースの条件だと言っていました。
なんとなく腑に落ちた気がしました。
せっかくの人生、限られた時間の中でどうせなら好きなことをやりたいですね。
綺麗事ですが、せめてご縁のある生徒たちには「好きなこと」を活かせるように、サポートしていきたいです^^
以上!京都市中京区のアイデア数理塾 油谷がお届けいたしました!