今日の問題#164
今日のコラム
「先生めっちゃおもしろいわ!」
「まだまだいける!」
そう言ってくれたのは授業後の生徒だった。
僕の運営するアイデア学習塾は小学1年生から身に付く学習習慣をテーマにしている。
塾きて楽しい!?と思われるかもしれないが、楽しいと言ってるのをよく耳にする。ある生徒は学校で塾が楽しみだと話を良くしているらしい。
非常にありがたい。
塾の立ち上げ構想を話していた時から周囲の僕に対するイメージは塾長になった事もあり、子どもがいる友人や近所の方に良く聞かれることがある。
「小学生で塾って通わせるべき?」
今日は僕なりの考えを話していけたらと思う。
まず塾とは何をするところか?
勉強をして成績を上げる
受験に受かる
のが塾の役割だと思う。
その上で、子どもたちの将来に役立つ勉強を教えたいと思って、コミュニティ要素を持たせたり、心理学やボディワークなど今後の人生に必要な人格形成をはじめいろんな事を取り入れているのがアイデア数理塾だ。
塾に入るタイミングは?
僕たちが学生の時くらいから個別指導塾がメジャーになってきて、一気に塾へ通うハードルが低くなったような感覚がある。
僕自身は中学2年生に通い始め、小学生の間は5年生の時から週に1度家庭教師をお願いしていた。でもこれはどちらも僕自身が行きたいと思ったから。
要するに本人が行きたいかどうか?というのが一番大事なんじゃないかなと思う。
でも本人が行きたいと言うためには塾というものを知っていないといけないのも事実。
結論小学生から塾に通うべきなの?
僕個人としては1つの選択肢として考えても良いと思うのでとりあえず見学に行ってみよう!
それは、僕が塾をやっているからというのでは無くて、小学生っていくらネット社会とは言え大人に比べたら全然知らないことの方が多い。経験していないことだらけだ。
だから勉強も「やらされるから嫌だ」「面白くないから嫌だ」とかでやらない習慣を作ってしまうのももったいないと個人的には思う。
実際にやってみたら思ってたのと違ったという事は私たちの多くも経験をしているのではないでしょうか?
もちろん勉強に対してトラウマがあるぐらい拒否反応を起こしている子どもは慎重になるべきだと思いますが、、、
その子の将来の可能性を広げるための選択肢は取るべきだと考えているので、勉強って実はおもしろいんやで?というのが発見できれば一気に道は広がると感じています。
塾っていう面白い勉強ができる場所あるよって教えるのも1つかなと。
今は本当に面白い塾が増えているので、勉強に困っていなくても1度見学に行ってみましょう。
ぜひ小学生も学習塾を習い事の選択肢の1つとして捉えてみてはいかがでしょうか?
以上!京都市中京区のアイデア数理塾 油谷がお届けいたしました!