今日の問題#056
今日のコラム
日本ハムファイターズの万波中正選手が止まらない。
3試合連続ホームランで好調を維持している。
中学時代の万波選手を赤星さんが取材していた回を見ていたことがすごく記憶に残っています。
あの頃は僕も独立のために勉強してたな〜としみじみ。
野球を見続けていると中学生だった選手がこうやってプロに入っていたり、あの選手だよね?!って発見がたくさんあるから面白い。
完全にマニアな楽しみ方ではあるけれど、、、笑
日本ハムファイターズの万波中正選手が止まらない。
3試合連続ホームランで好調を維持している。
中学時代の万波選手を赤星さんが取材していた回を見ていたことがすごく記憶に残っています。
あの頃は僕も独立のために勉強してたな〜としみじみ。
野球を見続けていると中学生だった選手がこうやってプロに入っていたり、あの選手だよね?!って発見がたくさんあるから面白い。
完全にマニアな楽しみ方ではあるけれど、、、笑
なんとなくわかってればそれでOK! しつけの話
さて今日は、しつけのお話。
良く子どもが悪いことをした時、当然大人は叱らないといけません。
しかし誰もが「叱り方」を知りません。
教えてももらっていないですし、たいてい自分が子どもの頃に経験したことをそのままやっている場合も多いものです。
ですが本当に必要な叱り方というのが意識の階層を理解することでわかるようになります。
意識は顕在意識と潜在意識の大きく2つに分けられます。
- 顕在意識・・・物事を論理的に考えている時に良く使います
- 潜在意識・・・無意識とも言われ、いわゆる直感の部分です
僕が学生の時もそうだったのですが、調子に乗ってしまい何か悪いことをしようものなら、「何でそんなことしたんだ」と叱られたもので、理由を説明するまで帰してもらえませんでした。もちろん理由を考える事は大切なんですが、重要なのは無意識から出てくる「何となく」に耳を傾ける事なんです。
人の意識はほとんどが無意識だと言われています。
つまり、何かしら悩んでいることやうまくいかないときというのは無意識に原因が内在されているわけですが、無意識なので説明ができるはずがありません。
叱った時に子どもから理由も何も出てこない時があるかと思いますが、それで正解です。
むしろ「なんとなくやった」が正しい理由だと言えます。
むやみやたらに納得をさせようとしすぎるとそれは叱っているのではなくて説得してるだけです。
大切な事は「○○だから君は行けない事をしたんだ」と短い理由と肯定文で伝える事です。
長々と説教をしても何が問題かがわからなくなりその場しのぎで対応してしまうようになります。
また、小学校低学年くらいまでのお子さんはまだ脳が成長途中ですので、好きか嫌いかというシンプルな動物的思考になっています。
その場合は下手にシンプルに「いけない事をしたんだ」と表情も鬼にして叱る事です。
この時期になぜダメなのかを理解させようとしても限界があります。
やってはいけない事なんだと自覚ができればOKなんです。
理由は論理的思考が身に付く大人になってからわかるようになります。
以上!京都市中京区のアイデア数理塾 油谷がお届けいたしました!
今日の解答#056
1/3≒0.333333 なので 0.2よりも1/3の方が大きいと言える!