数学コラムの目次
京の算数学問題#1297

アイデア数理塾はこちら
算数学コラム
子どもの勉強のことを考えていると、ふと、こんな気持ちになることはありませんか?
- もっと上手に関われたらいいのに
- 言い方、きつかったかも
- 他の家はもっとちゃんとしてる気がする
一生懸命だからこそ、「親として足りてないんじゃないか」と思ってしまう。
ですが、
親は、完璧じゃなくて大丈夫です。
というよりむしろ完璧な親なんていません。
不完全だからこそ子どもは成長できると私は考えています。
①子どもは「完璧な親」を求めていない
子どもが求めているのは、
- いつも正しい親
- いつも冷静な親
- いつも良い声かけをする親
ではありません。
子どもが一番安心するのは
- 失敗しても安心できる
- 多少ブレても大丈夫
- 感情があっても受け止めてもらえる
そんな 「人間らしい親」 です。
②うまくいかなかった日があってもいい
- 怒ってしまった日
- 言いすぎた日
- 放っておいた日
どれも、後悔はしがちですが、「ダメな親」ではありません。
むしろ大事なのは
- 次の日、普通に話せる
- 「昨日はごめんね」と言える
- 何事もなかったように戻れる
この「戻れる感じ」が、子どもにとっては大きな安心です。
③親が不完全だと、子どもも楽になる
親がいつも完璧だと、子どもはこう思ってしまいます。
「ちゃんとしなきゃ」
「失敗できない」
でも、親が
- 間違える
- 悩む
- 立ち止まる
姿を見ていると、
「自分もそれでいいんだ」
と思えます。
④親の役目は「正解を出すこと」じゃない
勉強についても同じです。
- 教えられない
- 分からない
- 忙しくて見てあげられない
そんな日があっても、何も問題はありません。
親にできる一番大事なことは、
「困ったら、誰かに頼っていい」
という姿勢を見せること。
それは、子どもにとっても一生ものの学びになります。
⑤ちゃんとできていることの方が多い
不安になると、できていないところばかり目につきます。
でも冷静に見ると、
- 毎日ごはんを作って
- 学校に送り出して
- 話を聞いて
- 悩んで
それだけで、もう十分すぎるくらいです。
最後に
子どもにとって必要なのは、
完璧な親ではなく、
一緒に揺れながら進んでくれる親
うまくいかない日があっても、また明日が来ます。
今日できなかったことは、
今日のあなたがダメだった証拠ではありません。
アイデア数理塾より
アイデア数理塾では、
- 親が全部背負わなくていい
- 家庭で無理をしすぎない
- 外の大人に頼っていい
そう考えています。
子どもを支えるために、親が一人で頑張りすぎないこと。
それが、一番長く続くサポートだと考えています。
京の算数学 解答#1297




