子どものやる気を引き出す方法 京の算数学#736

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京の算数学問題#736

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算数学コラム

みなさんこんにちは!京都市中京区で塾を運営しております。油谷拓哉(ゆたに たくや)です!

子どもが勉強や習い事に対してやる気を出さないことは、本当によくあるお悩みの一つです。やる気がないまま取り組むと、結果も伴わず、さらにモチベーションが下がるという悪循環に陥ることがあります。今日のブログは、子どものやる気を引き出し、持続させるための具体的な方法について詳しく紹介します。

勉強を自分でしたくなる環境を作る

勉強をしたくなるというとすごく大ごとのように思いますが、言い換えると「勉強を自分でやろうと思える」きっかけ作りです。

「勉強しなさい!」は禁句

まず前提として「勉強しなさい!」というとほぼ100%子どもは勉強しなくなります。

というのも、子ども心理はシンプルなモノでやれ!と言われるとやりたくなくなります。

それも繋がりの深いお母さんやお父さんからの「やれ!」の一言は余計に聞かないのが子ども心なのです。

ほったらかしでいいの?

勉強しなさい!が禁句だとすれば放っておいたらいいのでしょうか?

このご質問は本当によく聞かれます。

放っておけるなら放っておいた方がいいです。

ですが今まで構っていたのに急に放っておくというのもなかなか難しいですし、そもそも放っておける性格か?と言われれば難しい事がほとんどです。

そんな場合は子どもが嫌な顔をしたり、拒否したらその時点でやめましょうと伝えています。

人間は両極端になりがちですが大切なのはバランスです。

放っておけなくて我慢してしんどくなるぐらいならむしろ放っておかなくて大丈夫です。

きっかけは子どもが与えてくれます。

褒めることを忘れない

一方で私がこれだけは必ずしてくださいと伝えているのが、努力を賞賛する事。

小さな成功や努力を見逃さず、積極的に褒めることで、子どもは自信を持ち、次への意欲が高まります。

結果はすぐには伴いません。

ですのでやる気が維持しづらいのです。

出ている成果は少なくとも1つはあるはずです。

そこをしっかりとほめていきましょう。

失敗を許容する

失敗は成長の一部と捉え、失敗した時には励まし、次に活かすためのサポートをします。

失敗したからといって次がないわけではありません。

しっかりと次の対策を立てるために失敗を反省につかいレベルアップをしていくのです。

興味を引き出す

子どもが興味を持つ分野を見つけ、その興味を引き出すことで、自然とやる気が湧いてきます。

多様な経験を提供する

様々な活動や学びの機会を提供し、子どもが自分の興味を見つけられるようにします。

オープンキャンパスなどは学校が体験授業を提供してくれる場合もあるので、参加する事で勉強の意欲が掻き立てられます。

自由な時間を確保する

自由に遊ぶ時間や、自分で好きなことを選んで取り組む時間を設けることで、子どもの内発的なモチベーションを高めます。

実は自由な時間があるほどクリエイティブの能力は上がっていく事がわかっています。

自分で自分のことを考えるのは暇な時間しかありません。

子どもに選択肢を与える

自主性を尊重し、子ども自身が選び取る機会を増やすことで、やる気を引き出します。

学習方法の選択

どのように勉強するか、どの教材を使うかなど、子どもに選択肢を与えます。

同じ数学の勉強でもAの問題集を使う場合と学校の教科書で学ぶのも本人に選択させるのも1つです。

自分で選ぶという経験をさせることで少しずつ勉強を自分ごととして捉えられるようになってきます。

終わりに

子どものやる気を引き出すためには、親としてのサポートが非常に重要です。

ただ、気合と根性だけではどうにもなりません。

良い距離感で関わるバランス力が大切なのです。

子どもの自主性を尊重することで、子どもが自ら進んで取り組む姿勢を育むことができます。長期的な視点で見守りながら、少しずつ成長していく子どもを応援していきましょう。

以上!京都市中京区のアイデア数理塾 油谷拓哉(ゆたに たくや)がお届けいたしました!

算数好きあつまれ〜!

京の算数学 解答#736

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