今日の数学問題#411
数学コラム
みなさんこんにちは!京都市中京区で学習塾を運営しております。油谷拓哉(ゆたに たくや)です!
「夢を語る会」最近立て続けにご縁のあるこの会ですが、主催団体同士は全く接点がなく、学生が主催をされています。
学生さん達のニーズが未来へ向いているのでしょうか?最近は本当にご縁があります。
その中で先生になりたいと言う声もよく聞きます。
私も学生時代先生を目指して勉強に励んでいました。
そんな中で今塾を立ち上げ先生をしているのですが、その経験から先生という仕事についてお話しできればと思いこのブログを書いています。
先生になりたい学生さん一読いただいて何かのヒントになればと思います。
先生という魅力ある職業
先生と言う仕事は大変魅力のある仕事です。
大変なことも多いですが子どもの成長を間近で見る事ができます。
この喜びは何事にも変え難いものです。
私は先生という仕事について心から喜びを感じていますし、天職だな〜と感じています。
お勧めできる職業の一つです。
なぜ先生なのか?
先生になりたい理由の多くは「実体験」なんです。
私も学生時代に先生に助けられました。
その経験から私も先生になり子どもたちを支えたいと考えるようになりました。
ただここで考えて欲しいのです。
「先生ってなに?」
先生にも種類がある
学生にとって先生とは学校の先生です。
ですが先生と名のつく職業を調べると、士業と呼ばれる税理士、弁護士も先生ですし、カウンセラーも先生です。議員も先生ですし、漫画家も先生です。
先生とつく仕事は山ほどあるのです。
大切なのは先生になってなにをしたいのか?です。
私の場合は子どもの心の成長に寄り添いたかったので、学校の先生を諦めた後、塾という選択が浮上しました。
結局は何がしたいかにフォーカスを当てよう
良く将来の話をすると職業の話題が出ますが、職業はあくまで導線です。
その先にどんな事がしたいのか?
これは正直なところふわっとしたものでもいいです。
やりたい事がわからないと言うのであればとりあえずの就職はアリだと思います。
その中で試行錯誤していくうちに見つかるものが絶対あるからです。
思考を現実にするのが行動の意味です。
行動しないとフィードバックが返ってきません。
私が出会った良い先生は全員行動していました。
だからこそ自分もまずは行動してみようと思ったのです。
就職活動と期間や時期が決まっているのが難しい部分はありますが、
動くことの大切さは私自身今になって本当に実感しているところです。
やっぱり先生はおもしろい
先生は面白いです。
もちろん大変な部分はありますがそれはどの職業でも同じだと思います。
子どもと共に成長できるこの毎日がとても充実していますし私は塾を立ち上げて本当に良かったなと感じています。
以上!京都市中京区のアイデア数理塾 油谷拓哉(ゆたに たくや)がお届けいたしました!