今日の数学問題#174
今日の数学コラム
先日手作り市に出店してきました!
梅小路公園で6月から2回目の出店でしたが、やっぱり色んな出会いがあります。
今回は暑さもあって人通りは少なかったですが、出店者同士のコミュニケーションは大事ですね〜毎回違う人と出会えて色んな話を聞く事ができます。
それも魅力の一つ。
朝5時起きで準備していき、おかげさまで何とか耐え抜きました笑
さて今日はタイトルにもある通り熱中症についてです。
手づくり市でも救急車が来てました^^;
そりゃあこれだけ暑かったら意識的に対策をしておかないと体が壊れます^^;
これからのシーズン勉強の方も集中しづらい気候になる一方で受験生にとっては大切なシーズン。ぜひ体調管理をしっかりとして、効率よく勉強をしていきたいですね^^
熱中症のメカニズム
熱中症は体温が上がり、体内の水分や塩分(ミネラル)のバランスが崩れたり、体温調節がうまくいかなかったりして、体温上昇や痙攣、頭痛などの症状を起こします。
熱中症の原因
熱中症は主には水分不足です。予防のためには2時間おきにコップ1杯の水かお茶が良いとされています。コーヒーなどのカフェイン含有飲料は利尿作用があるためおすすめはしません。熱中症対策としてスイカに塩をかけて食べるというものがありますが、食べ過ぎには注意です!スイカにも利尿作用はあります。
また、塩分不足になると水分を保持するためのミネラルが枯渇するので、同様に脱水症状になります。スポーツドリンクはおすすめですが、糖分が多いので、500mlのペットボトルの半分にスポーツドリンクを入れ、水で薄めるというのが濃度的には一番いいのだとか。
冷たいペットボトルで手のひらを冷やす事も効果的です。手のひらや足の裏には動脈と静脈をつなぐ血管があり、そこを冷やす事で効率よく体温が下がるそうです。
健康管理は早寝早起きが基本です。
最低でも6時間は睡眠時間を確保したいところです。
睡眠の質も上げるために寝る前のブルーライトは避けましょう。
また、頭を使う事も避けた方がいいと思います。
健康管理も大事なお仕事。
僕も気をつけねば–;
以上!京都市中京区のアイデア数理塾 油谷がお届けいたしました!