今日の問題#027
四角に入る数字はなんでしょう?
今日のコラム
今年から女子プロ野球が始動し、賑わいを見せてるプロ野球のキャンプ。
桑田コーチが指導を行った後女子選手の元へ行き
「Mattから化粧品届いたんだけどいる??」
「明日持ってくるね」
これはわらった笑
そんなこんなで女子プロ野球の紹介をしていこうと思う。
あのねめちゃくちゃレベル高いですよ女子プロ野球って。
NPBが女子プロ野球に参入!
西武ライオンズ、阪神タイガース、読売ジャイアンツが女子チームを発足。
なんと合同練習もあるそうな。
今後はトライアウト等で選手を募っていくのだそう。
女子プロ野球再建を目指しての活動に注目が集まっているが、そもそもなぜNPBが女子プロ野球に参入するのか?
女子プロ野球は一度無くなっている。というより現状も「ヴィーナスリーグ」と言うアマチュアリーグしかない。
2019年まではわかさ生活が単独運営していたんですが、、
選手の半分以上が退団し、女子プロ野球自体が解体され今にいたります。
そんな中、YoutubeをはじめとするSNSが活発化され美女アスリートが広告塔になっている事例も多数見受けられる。
女子高校野球も甲子園で行われる事になったりTikTokでまつりのさんがバズっていたりと注目度は高まっている。
中学ボーイズリーグの全国大会「ジャイアンツカップ」で女子で初めて決勝のマウンドに立ち優勝投手となった「島野愛友利選手」を始め、女子最速129km左腕の西武ライオンズ・レディースの山田優理選手など全体的に実力もついてきた。
NPBが女子プロ野球へ参入の記事で「子どもへの指導は女性アスリートが一番良い」と言っていた事も理由の一つだろうと思う。
男性脳と女性脳は異なるので、新しい思考や野球の常識が生まれる可能性は大いにあるんじゃないだろうか?
僕自身も仕事で塾とは別にマイナースポーツの選手をサポートしていたりするんですが、やはり資金面がかなり苦しい、、
選手個人もそうだし、協会的にもかなり苦しい。
日本代表クラスの選手でも、世界トップ5に入るレベルの選手でも、仕事をしながら練習して実費で遠征費を払って活動されているアスリートも非常に多い。
僕も色々とお話をお聞きしていると本当にすごいなと尊敬している。
だからこそこのタイミングでNPBが参戦してくれたのは非常にプラスになると個人的には思う。
実力もある選手が多いのでぜひ頑張って活動を続けてほしいと思う^^