テスト勉強の優先順位のつけ方 「何からやるか」で点数は決まる 京の算数学#1279

京の算数学問題#1279

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算数学コラム

テスト前、こんな状態になっていませんか?

  • やることが多すぎて手が止まる
  • あれもこれも気になって落ち着かない
  • とりあえず問題集を開く
  • 結局、時間だけが過ぎる

塾でよく見るのは、
「勉強量は足りているのに、順番を間違えている」ケースです。

テスト勉強で一番大事なのは、努力の量より“優先順位”

今日は、どの学年でも使える
テスト勉強の優先順位の決め方をお伝えします。


テスト勉強は「できない → あやふや → できる」の順

これだけ覚えてください。

できることを増やす前に、まずできないことを減らしましょう。

① 最優先は「前に間違えた問題」

テストに一番出やすいのは、自分が一度間違えたところです。

チェックする場所

  • 問題集の×
  • プリントの×
  • ノートの直し
  • 先生に注意されたところ

ここは「点を落とす可能性が高い場所」と言えます。

まずここから手をつけましょう。

  • 答えを隠して解き直す
  • 途中式を書く
  • 迷わず解けるか確認

「見て分かる」はNG。
ノーヒントで手を動かして解答ができるのが合格ラインです。

②次は「なんとなくできる問題」

次にやるべきなのが、一番危ないです。

あやふや問題の特徴

  • 正解したけど自信がない
  • 時間がかかった
  • 途中で迷った
  • 解説を見て「あ、そうか」となった

ここは、本番で落としやすい問題です。

  • もう一度最初から解く
  • なぜそうなるか説明できるか
  • 同じタイプを2〜3問やる

ここを固めると、点数は一気に安定します。

③最後に「もうできる問題」

ここでやっと、できる問題を確認します。

目的は“安心感”です。

  • スピード確認
  • ケアレスミス防止
  • ウォーミングアップ

長時間やる必要はありません。

よくある失敗パターンは

  • 最初からできる問題ばかり
  • 気持ちよく終わるだけ

これはやった気になる罠とも言えます。

教科ごとの優先順位の考え方

全部同じに見えて、少しコツがあります。

数学

  1. 間違えた問題
  2. 途中式が不安な問題
  3. 基本計算

英語

  1. 単語・熟語
  2. 文法ミス
  3. 和訳・英作

理科・社会

  1. 覚えていない語句
  2. 間違えた問題
  3. 重要語句の確認

国語

  1. 幹事・語句
  2. 記述で落とした所や学校プリント
  3. 教科書ワークなどの問題集

よくある間違った優先順位

テスト前に失敗しやすいパターンです。

  • 教科書を最初から読む→ 時間がかかる割に定着しない
  • 新しい問題集に手を出す→ 不安が増えるだけ
  • 得意科目からやる→ 苦手が残りモチベーション低下に

最後に

テスト勉強は、全部を完璧にする時間はありません。

だからこそ、

落としそうなところから先に潰す

これが一番効率がいいです。

優先順位が決まると、

  • 迷わない
  • 不安が減る
  • 勉強が進む
  • 点数が安定する

という良い流れが生まれます。

テスト前は、
「何をやるか」より
「何を後回しにするか」を決めることが大切です。


京都市中京区・アイデア数理塾では

テスト前に、

  • 優先順位の整理
  • 教科別の勉強計画
  • 直前期の時間の使い方
  • 不安を減らす進め方

を一人ひとりと一緒に決めています。

「何からやればいいか分からない」その状態から抜け出すだけで、テスト勉強はぐっと楽になります。

京の算数学 解答#1279

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