今日の問題#005
今日の問題!
今日も数列の問題です!今日のはちょっとむずかしいかも!
レッツトライ!
つい最近こんな記事を見つけた。
48季連続最下位の東大野球部からプロが誕生「データアナリスト」でソフトバンク入団
yahoo news 20220107 https://news.yahoo.co.jp/articles/964bb9ca2b2b47bdbea04e662d5f59e9e84c4433
そう東京大学からプロ野球の世界への就職が決まったのだ。
それもデータアナリストとして。
彼の就職活動に感銘を受けた野球好きの僕はいてもたってもいられずこのブログを書いているわけです笑
ただの野球好きとして笑
今日はそんなお話し。
東京大学の野球部と言えば東京六大学という大学野球の花形リーグに所属し、文武両道を掲げて日夜練習に励んでいる。
通常、野球の就職というのは、大学野球で活躍してプロ野球へ行くか?独立リーグへ行くか?社会人へ進むか?と言ったところだろうか?
近年では、大学時代スポーツに打ち込みやり遂げるストイックな経験を求める企業からオファーが来ることだってあるそうだ。
この記事の選手は違う。
何とSNSでオファーを勝ち取ってしまったのだ。
彼は元々普通の就職活動をしていて別の企業の内定も決まっていたそうだが、野球の世界で生きたいと思ってSNSを使って自己アピールを行った。
自身で分析したデータや見解を解析してただひたすらに発信を続けたところ、ソフトバンクホークスからオファーが来たとのこと。
まさに新時代の就活だろう。
活躍できる人の共通点
この記事を読んでも思うんだけど、活躍できる人や注目される人というのは、
自分が活躍できる環境を自分で作っちゃってるんですよ。
この場合だとソフトバンクの面接へ行ったとしてもこの部署に配属になるかはわからない。
直接本社に乗り込んで行ったら警備員に止められますよね笑
直段版しても取り合ってくれる確率は極めて低いと思います。
おそらくSNSが最良の手段だったんじゃないかな?
その結果向こうからオファーが来た訳です。
もう自分がやりたいと思った仕事につける事が確定しているんですよ。
ただ、これには重要なポイントがあって、自分を知ってるかどうかという前提条件が入るんですよね。
BIGGBOSS新庄も良くテレビとかで語ってる「ここで俺ならランナーを刺せると思った」とかまさにこれ。
この記事の学生さんはこれからどんどん色んな事にチャレンジして大活躍していくんだろうな〜^^
就活の自己分析
就職活動の学生さんって結構、メンタル的に不安定になりやすかったりする。
そう。自己分析があるんですよ。
今になって思うのが就活の時にやった自己分析ってめっちゃ役に立つんですよ。
意味あるんですよ。
学生の時はそんなん意味ないしとか調子に乗ってたけど、あれね学生さん真面目にやった方がいいよ絶対。
自己分析って何をするかというと、自分の良い部分と悪い部分をまず見ます。
良い部分はいいんですよ。
だけど悪い部分が出てくる出てくる笑
そうしたら当然病んでくる。
僕何したいんだろうって。
訳がわからなくなる人の特徴として、答えを出そうとする傾向が強い事が挙げられます。
白黒つけたいってやつです。
例えばこの業種のこの仕事だ!とピンポイントにやりたい事を絞らないといけないと思ってしまうような思考パターン。
これは選択肢が狭まってしまう。
この記事の学生さんは、あえて選択肢を減らしたパターンだと思います。
野球のデータ解析というニッチなフィールドだからSNSでヒットした部分はあるだろうし、SNSの特性上ニッチにならざるを得ない部分もあったのだと思う。
やりたい事が明確にある人はもちろんそれでいいんですよ。
ない人は無理に作らず視野を広げる方法をとった方がいい。
昔やってたことの延長戦
僕は幼い時から妹や動物など世話をする、面倒を見る事が好きでした。
ただ、人のためにと良く意識がいってしまうので、自分自身を見失いがちになってしまう弱点があります。
今の仕事は子どもに勉強教えたり不登校児童のカウンセリングをしたりという仕事です。
ときどき自分の事を適当にしすぎて休みの日にぐったりする時もあります。
ね、昔っから変わってないでしょう笑
人ってそんなもんなんだと思います。
3つ子の魂100まで
ということわざがあるように、
小さい頃好きだった事や夢中になった事苦労した事、
いわゆる習慣と言われるやつは大人になっても残っているんです。
やりたいこと見つからない〜という人は
一度「幼稚園ぐらいの時に何してたか?」を聞いてみるといいかも知れませんよ^^
すごく夢中になっていた遊びや気になっていたことなどがきっとあります^^
それが天職の近道です^^
野球の仕事という思い込み
野球を仕事にすると言われたらプロ野球選手くらいしか思いつかなかった学生時代に比べ今では、データアナリスト、トレーナー、グラブ職人、バット職人、球団職員、グラウンドキーパー、連盟、雑誌記者、ライター、動作解析などなど
いくらでも出てきます。
就活時代の僕は先生になりたかったのですが、当時の選択肢は塾1択しかありませんでした。なぜかというと知らなかったからです。
本来であれば、税理士、弁護士、会計士、スポーツトレーナー、コーチ、カウンセラーなど全部先生と呼ばれますよね。
ただ単に知識不足も思い込みを助長させて選択肢を狭める原因なんです。
色んな本を読んだり色んな職種の人に会えればお!これいいかも!という選択肢に出会えるかも知れません^^
どうせみんな働くんだ!笑
どうせ働くなら好きなこと仕事にしたくない??
僕はそう思って独立したのでこれだけ自由な社会なんだから色々チャレンジしてみる価値はあると思います^^
今日の解答#005
今日のポイントは+2、ー1を交互にしている事が発見できるかどうかです!
ちなみにですが、、、
こんな考え方もアリですよ!
一つ跳ばしで見ると、順番になっている事がわかります。
これが解けた人はすごいかも!
(実は高校生の問題です笑)